上川町の国道沿いでこんなものが。
キタキツネですね。夏毛にかわったため、やせっぽちに見えます。
森の木々にはこんなものが。
トビです。トビのヒナも大きく育っています。
イラクサの葉にはこんなものが。
エゾハルゼミです。この声が層雲峡周辺で聞こえだしたのは5月21日頃。この声を聞くといよいよ森も春だなと感じます。
渓流ではカワアイサがいました。
良く見るとヒナたちを連れて渓流を泳いでいました。結構な急流をメスの親が先頭をきり、下っていきます。親は心配そうに後ろを振り返る様子も見せ、とっても微笑ましい光景です。川を泳ぐ修行中!?
photo/ケン
文/木守りりんご