4月16日 雪解けから

雪解けが始まりようやく春めいてきた層雲峡ですが、旭川市郊外では早くもフクジュソウエゾエンゴサクなどが咲いています。

森の生き物たちも春を真っ先に感じています。
梢では野鳥が囀り、足元には雪の下からカタクリの芽が顔を出しています。


また、家づくりにいそしむヤマゲラの姿も。これからくる繁殖シーズンに備えます。

今冬は雪が大変多い年でしたが、また春がやってきました。
あともう一息!カタクリの蕾

photo・文/木守りりんご