今日は層雲峡や上川の森を散策しました。
マツの枝にのった雪は、森のひとつの模様のよう、
うっすらと凍った川は、繊細な硝子細工のようです。
雪の上には、エゾシカの足跡を見つけました。まるで雪のなかを漕いだようについた跡は、その『歩きにくさ』を物語っています。長いシカの足はズボッとぬけて、お腹をすって歩いています。ひゃっこいだろうに〜。
川辺にせりだすように立つ木には、まるくて大きなシルエットがポツン…。良く見ると、オジロワシでした!
翼を広げると、2mを越えるものもいます。飛び立つとその大きさ、迫力がわかります。
オジロワシにほれぼれです〜♪
photo/ケン・木守
文/木守